準2級の英作文で磨く自分の意見

英検準2級の英作文は3級の英作文と異なり、よりジェネラルなトピックで論理的に説明する必要ができてきます。

例えば3級では

Which country do you want to visit?(あなたはどの国にいきたいですか?)

と自身の趣向を聞かれる問題が主ですが、

準2級では、

Do you think students should have a part-time job?(学生はアルバイトをするべきだと思いますか?)

と賛成の立場に立つのか反対の立場に立つのか情報を整理する必要がでてきます。

小学生こういったことを考えるのは最初はとても難しいのですが、訓練でだんだんできるようになります。自分の意見も練習によってどんどん磨かれます。正解も不正解もない、自分の意見を論理的に説明する訓練です。

賛成の意見と反対の意見をそれぞれ整理して書き出してみる。

それからどちらの立場に立つのか考えて、論理的に書いてみる。

このような練習は将来的には留学の基準となるTOFLEやIELTsのwriting にもつながります。

 

例えば、IELTsのwiritng のトピックにはこのようなトピックを扱っています。↓↓

People use computers when they work or go banking, but some argue that it will make people isolated and decrease their social skills.

To what extent do you agree with this viewpoint?

(人々は仕事や銀行に行くときにコンピュータを使いますが、それは人々を孤立させ社会性を失わせると主張する人もいます。この意見にどのくらい賛成ですか)

 

これも賛成の立場か反対の立場に立つかまずは論点を整理する必要があります。

これが世界が求められいるアカデミックスキルになります。

将来につながる英語をぜひ一緒に学びましょう。

 

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